誰もが苦手な手を上手く描くコツ
他のパーツは描けるのに
手だけ上手く
描けない、、、!!
そんな経験ありませんか??
手は最も難しく
苦手意識を持つ人が
多いと言われています。
そんなみなさんが
あっという間に
上達できる方法が
あるんです!!!!
その前に、、、
なぜ手が上手く描けないのでしょうか、、
それにはある要因が
あるんです。
それは、、、
手にメリハリが無い
関節や、指の付け根を
意識せずに描いてしまうと
どうしてものっぺりとした
印象の手になってしまいます。
では、どのように描けば
メリハリのある手が
かけるのでしょうか??
その方法は
アタリを描く!!!
です。
アタリって何、、??
どうやってかくの、??
そんな疑問にも
お答えしていきます。
まず手のパーツは3つに分かれています。
「手の甲」
「親指の付け根」
「指」
です。
まずはこの3ブロックに分けて
描いてみましょう。
まずは
手のひら、手の甲のブロックを描きます
この時にポイントなのは
想像で描くのではなく
自分の手を
見ながら描くこと
です。
1番身近でイメージしやすいものですので
有効活用しましょう。
次に親指の付け根を描きます
そして、指のパーツを
描いていきます
大体のアタリが描けたら
そのアタリに沿って
清書すれば、
綺麗で
メリハリがある
手を描くことができます!!!
最後にまとめると
①手を3つのブロックで考える
②手の甲、手のひらのアタリを描く
③親指の付け根のアタリを描く
④指のアタリを描く
⑤アタリに沿って清書する
いきなり手を描こうとすると
どうしても上手くかけないので
まずは
アタリを意識しながら
描いてみましょう!!